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以前、ジャーナリストの江川紹子さんが、警察や検察が「人質」を取ってやってもいない犯罪を容疑者に認めさせた話をしていた。これもそうじゃないか。

 「同居の女性をかばうためだった」。ウイルス感染したパソコン(PC)から犯罪予告が書き込まれた事件で脅迫メールを送ったとして警視庁に逮捕された福岡市の男性(28)=釈放=は、容疑を認めた理由をそう説明したという。女性を守る気持ちと「うそをつきたくない」との思いから供述は変遷を続けたとされる。

 警視庁は9月1日、IPアドレスから脅迫メールの送信元を特定し、男性宅を捜索。男性は否認したが、パソコン内に襲撃予告文が残されていたと指摘されると関与を認め、同日夜、威力業務妨害容疑で逮捕された。

 その後、男性は「うそを言い続けるのはつらい」と否認に転じた。しかし、捜査員から「女性は関与を否定している」と聞かされ、再び容疑を認めた。当時、男性は女性が脅迫メールを送ったと信じていたといい、女性への気遣いと「自分は無関係」との思いで揺れていたとみられる。

PC遠隔操作:「虚偽自白」なぜ 「誘導?その場逃れ?」

江川さんの話は、心疾患で死亡した妻を、持病の糖尿業で首にアザが残っていたため、絞殺と勘違いした警察が、夫を容疑者として逮捕した事件だった。その際、オマエが否認すると、子どもを逮捕する、と脅して容疑を認めさせた。その後、心疾患で死亡したことがわかり、釈放されたが、警察や検察は事件をでっち上げるんだな。


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PC遠隔操作:「虚偽自白」なぜ 「誘導?その場逃れ?」

 「同居の女性をかばうためだった」。ウイルス感染したパソコン(PC)から犯罪予告が書き込まれた事件で脅迫メールを送ったとして警視庁に逮捕された福岡市の男性(28)=釈放=は、容疑を認めた理由をそう説明したという。女性を守る気持ちと「うそをつきたくない」との思いから供述は変遷を続けたとされる。

 警視庁は9月1日、IPアドレスから脅迫メールの送信元を特定し、男性宅を捜索。男性は否認したが、パソコン内に襲撃予告文が残されていたと指摘されると関与を認め、同日夜、威力業務妨害容疑で逮捕された。

 その後、男性は「うそを言い続けるのはつらい」と否認に転じた。しかし、捜査員から「女性は関与を否定している」と聞かされ、再び容疑を認めた。当時、男性は女性が脅迫メールを送ったと信じていたといい、女性への気遣いと「自分は無関係」との思いで揺れていたとみられる。

 男性は動機も詳細に供述。大阪や三重などの事件発覚後、捜査幹部が「うちの事件は大丈夫」と自信を抱く根拠となった。だが、全てが作り話だった。

 容疑者が「虚偽自白」をするのはなぜか。ジャーナリストの大谷昭宏さんは「調べ官側に問題がある」と断言。「やってない事件なのに調書に動機が記載されるはずはない。調べ官の誘導、脅迫があったと考えるべきだ」と、全面可視化の必要性を訴える。

 一方、犯罪心理に詳しい碓井真史(まふみ)新潟青陵大大学院教授(社会心理学)は「虚偽自白は供述を引き出そうとする調べ官と、苦しみから逃れたい容疑者の共同作業で生まれる」と指摘。「何もやってないのに逮捕されれば『とにかく早く帰りたい』と考えるのが一般的。調べ官の言葉に迎合するケースが多い」とし、「社会経験の少ない人は迎合しやすい。調べ官は『イエス』『ノー』で答えられない質問をすべきだ」と強調した。【小泉大士、喜浦遊、松本惇】

毎日新聞 2012年10月20日 13時24分(最終更新 10月20日 13時31分)

2012.10.20 | 時事ネタらしきもの | トラックバック(0) | コメント(0) |












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