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本日(11/18)の大河ドラマ「平清盛」に仏御前役で木村多江さんが出ていた。

…が、清盛と出会ったとき、仏御前は14歳じゃなかったっけ? 14歳って、ひとみん(山本ひとみ)と同じ歳だろ。41歳の木村さんにはヤバすぎる。ちなみに、清盛は59歳。やりたい放題だな。wwwww

あと、「治承三年の政変」のときには、清盛と別れた後だし、治承4年にはもう死んでいる(20歳)。時代考証テキトーすぎないか?

じつは、仏御前の登場で清盛の寵愛を失う妓王は、仏御前が都に入る2年前に死んでいるので、この物語がそもそも成立しない。『平家物語』もテキトーだな。w

…というわけで今回の「平清盛」、ヤバイ配役に、テキトーな時代考証、元ネタもテキトー、と三拍子そろったな。(爆)

2012.11.18 | ├ TVネタ | トラックバック(0) | コメント(2) |

何か変だと思ってたけど、
やっぱりそうなんですね。
トップに立って壊れていく清盛の演出かな。

2012.11.19 22:30 URL | cha-cha #- [ 編集 ]

この話は『平家物語』の第一巻に登場します。

祇園精舎→殿上闇討(忠盛が殿上人になったことに嫉妬した貴族が襲撃を画策したが失敗した)→鱸(清盛が安芸守だった頃、熊野参詣の途中、船に鱸が飛びこむという吉兆があった)→禿髪(反平氏勢力の弾圧。時忠の「平氏にあらずんば…」はこの直前で登場)→我身栄花(清盛の男子は重要な官職につき、女子は良家に嫁ぎ、平家一門が栄えた)→祗王

この順番です。『平家物語』の清盛は悪い人なのでw、彼の慢心を示す逸話という位置づけです。「大河」の清盛はいい人すぎるので(実在の清盛もいい人だったw)、最後でオカシクなったって位置づけで、この話も後回しにされたのでしょう。

実際は、滋子の死で後白河法皇との関係が悪化し、鹿ヶ谷の陰謀事件が起こった。法皇が重盛の死に対して領地を取り上げ、清盛は、それへの報復でクーデターを起こし、院政を停止させて、軍事独裁政権となった。だいたい「大河」のとおりです。

ちなみに、武士による軍事独裁政権を「幕府」と呼ぶので、清盛は最初の「幕府」を開いたということになります。「大河」の頼朝が清盛を高く評価しているのは、このことを理解していたってことなんでしょうね。

2012.11.20 10:42 URL | 王子のきつね #NVCdQGYY [ 編集 ]












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