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N県K市の某ホテルに2泊した。n階の部屋は、部屋からU山が見え、いままで泊まったどのホテルの部屋より広く、何より地下1階の温泉が魅力的だった。

しかしである。寝ようと思って部屋の灯りを消したとたん、カンカンというモノを叩くような原因不明の音がし始めた。

音がするのはU山が見える窓で、10cmくらいだけ開くようになっていた。部屋が少し暑かったので、寝る前に開けていた。ロックが甘いのかと思って、確かめたが、そんなことはなかった。

大声で「うるさい!」と叫ぶと、音が止まるのだが、またしばらくすると、し始める。

その後も、カンカンという音は続き、だんだん寝られなくなってきた。そのとき…。

テレビが置かれている壁に何か大きなモノがぶつかる「ズシーン!」という音がした。これには驚いた。人間が壁に体当たりしたような音ではなく、もっと大きなモノが広い面でぶつかった音である。しかし、そんな大きな音なのに、なぜか震動は感じなかった。

その後、音はだんだん小さくなり、寝ることができた。

ホテルの従業員に聞いたが、隣室には老婦人が泊まっているそうだ。しかし、老婦人が全力で壁に体当たりするとは思えないので、謎は深まるばかりだった。

翌日も、消灯するまで何の問題もなかったが、消灯したとたん、また音がし始めた。

さすがに、昨夜のような「ズシーン!」はなかったが、音がしなくなるまで、30分くらいかかった。

そんなわけで、あの音が何の音なのか?いまだにわからない。

2014.04.24 | 心霊 | トラックバック(0) | コメント(0) |












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