FC2ブログ
4/23(水)、五條市に来たのは、BS朝日「百年名家」で紹介されていた日本最古の町家を見るため。

奈良・五條 ~日本最古の町家めぐり~

下図(クリックすると大きくなる)のとおり、五條駅から大和二見まで歩き、新町通り(旧紀州街道)を見た。



まずは、国道168号線沿いの町家を見る。…ていうか、日本最古の町家があるのはここなのだ。栗山家住宅は、国指定重要文化財、慶長12(1607)年の棟札(むなふだ)が発見された。年代のわかる民家では日本最古で、約400年前の建物だ。



そして、中家住宅は、宝永元年(1704)年の建築で、奈良県指定文化財だ。元禄16年(1703)の大火直後に建てられ、防火のため2階に虫小窓がない。



そして、新町通りへ。


新町通り入口

新町通り入口にある栗山家住宅は、元禄9(1696)年の棟札があり、市文化財に指定されている。


新町通り側


国道168号線側


山本家住宅は、200年以上前に建てられ、五條新町で有数の豪商である造り酒屋だ。1700坪ある広大な敷地には、いくつもの酒蔵が立ち並び、川に橋を渡して繋いでいる。






鉄屋橋から見た新町通り


まちや館は、江戸末期に建てられ、「油屋」を屋号とする辻家の住宅だ。第4次・5次吉田内閣の保安庁(現防衛省)長官(初代)を務めた木村篤太郎の生家でもある。



下の図をクリックすると、大きな図になる。






「うだつ」のある町家


同じく「うだつ」のある町家


赤根屋半七は、元禄8(1695)年に大阪千日寺の墓地で遊女・美濃屋三勝(さんかつ)と、咽喉を掻き切って心中した。その後、「三勝半七艶容女舞衣(あですがた おんな まいぎぬ)」がつくられ、人形浄瑠璃や歌舞伎で演じられるようになった。半七は五條新町の出身で、父・半兵衛の染物屋があった。

2014.04.29 | お出かけ | トラックバック(0) | コメント(0) |












管理者にだけ表示

トラックバックURL↓
http://kitsunekonkon.blog38.fc2.com/tb.php/5581-3a25c866