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この記事がめっちゃ話題になってるんだが…。

近くて遠い「反日チンパンジー・中韓」より、遠くて近い「親日・インド」を大事にすべし…パール判事の「知性」を思い出そう

ネトウヨは喜んでるだろうけど、当然、批判されるよな。

「反日チンパンジー・中韓」産経新聞の人種差別的な記事に批判殺到

人種差別うんぬん以前に無知なんだが…。w

 動物・人類学者のお説によると、類人猿には大区分すると、攻撃的・闘争的なチンパンジー派と友好的・防御的で愛の心情を持つボノボ派の2種に分かれるそうです。人類にも同じような性癖が継承されているらしく、さしずめ中華・朝鮮両民族がチンパンジー系なら、日本・インド両民族はボノボ系といえるのかもしれません。

「動物・人類学者」って誰なんだろう? まともな学者ではないと思うが…。w

人類を身体的特徴で分類すれば、インド人の多くはコーカソイド(白人種)なので欧米人に近く、日本人はモンゴロイド(黄色人種)で人種的に異なっている。日本人は、ネトウヨがいくら否定しても、赤ちゃんのお尻に蒙古斑ができる点で、朝鮮人・中国人と同じだ。

ボノボは、チンパンジーとは異なり、ボノボ同士の闘争が観察されないので、平和的な動物であると考えられている。しかし、雑食性で小動物や他種のサルを狩ることはあるそうだ。

“愛のサル”ボノボ、他のサルを食べる

どんな生き物だって、状況によって態度が変わるのは、常識的に理解できるだろう。だいたい日本人だって、70年前は、朝鮮人を支配し、中国人に戦争を仕掛けていたんだから、つねに平和的なわけではないことぐらい気づくだろう。
 現下のインドは、面積で世界第7位。人口は12・5億で、中国に僅差で次いで第2位ですが、45%が20歳以下なので、2030年には、間違いなく世界一の人口大国になるといわれております。

     (中略)

 いずれにせよ、一人っ子政策の中国に比して結婚奨励で多産系のインドが中国を逆転して人口世界一になるのは確実でしょう。

インドはインディラ・ガンディー首相のとき、強制避妊手術を下層カーストや少数民族に施したことが問題となり、人口政策をとれなくなったんだが、そのことを知っているんだろうか? 中国の「一人っ子政策」とは比べものにならないくらい酷い政策だったんだが…。

発展途上国では「合計特殊出生率」と「女性の社会的地位」は反比例する。出生率が高いってことは、女性の社会的地位が低い、と言っているのと同じなので、インドをホントはバカにしてるんじゃないかと邪推されかねない。途上国で、中国の「一人っ子政策」のような、強権的な手段を採らずに出生率に歯止めをかけたのは、キューバ、スリランカ、インドの南にあるケーララ州なんだけど、いずれも社会主義政権で、女性の社会的地位の向上が「人口爆発」に有効であるとわかった。国連は、これを受けて、1994年の国際人口開発会議以降、「リプロダクティブ・ヘルス/ライツ=性と生殖にかんする健康/権利」を提唱している。この人は知らないだろうが…。

 釈迦が開祖・布教した仏教が、なぜインドで定着せず、現下の日本やタイでより正統的に継承されたのか、という長年の史的疑問をぶつけてみたところ、現地人ガイドの以下の説明に、ほぼ納得させられました。

 「ネパール発の釈迦仏教が持ち込まれたのは、前5世紀の頃だったが、釈迦の死に際し、その遺言を履行するべく、直属の弟子10人は伝道を広めよとの師命を実行するため、遠国四方八方へと旅に出てしまった。残された仏教はもともと経典を持たなかったこともあって弱体化し、その後古来土着の習俗とバラモン教が前3世紀ごろ結びついて、新世紀に入り6~7世紀ごろまでに宗教的骨格が固まってできたヒンズー教が主たる宗教となった」

おいおい、現地人ガイドの説明が間違ってるんだが…。「世界史」や「倫理」の知識があれば、間違いに気づくんだけど、ダメだなこの人…。ガウタマ・シッダールタ(釈迦)は、現在のネパールの出身だが、そこから仏教を持ち込んだわけではない。ブッダガヤで悟りを開いたって習わなかったのか? 「仏教はもともと経典を持たなかった」って、仏典結集を何度もしてるんだが…。三蔵法師(玄奘)がインドから仏典を中国に持って帰った話(西遊記)くらい知ってるだろ。インドで仏教が隆盛を極めたことは、マウリヤ朝のアショーカ王や、クシャーナ朝のカニシカ王のところで習うんだけどね。知らんのね。

 GHQと連合国側は、この東京裁判で、戦争の全責任を日本になすりつけ、数多のABC級被告人を全員有罪とする“復讐的儀式”に血眼になっていました。パール判事はそんな中、裁判官11人のうちのただ一人、裁判そのものの不当性を訴えるとともに、「全員無罪」を主張されたのでした。

 「パール判決書」の要旨を抜粋すると、「戦争の勝ち負けは腕力の強弱によるもので、正義とは関係ない」「ハルノートのようなものをいきなり突きつけられたら、モナコやルクセンブルク(のような弱小国でさえ)も戦争に訴えただろう(言外に、太平洋戦争を始めたのは、日本ではなくアメリカだった、と明言した)」「日本の戦争は一方的侵略戦争ではなかった」「裁判官が戦勝国だけで構成されているのは不適切」「侵略戦争責任を個人に求めるのは妥当ではない(非戦闘員生命財産の破壊障害こそ戦争犯罪なり、原爆投下決定者こそ裁くべし)」「平和に対する罪、人道に対する罪は事後法であり、有罪根拠自体成立しない」…。東京裁判そのものを否定し、日本および被告人を守護し、逆にアメリカを糾弾したのでした。

歴史修正主義者が必ず引用するパール判事なんだけど、インドは、日本軍に占領されたわけではないので(インパール作戦は失敗した)、日本に対して寛容なのだ。占領されて住民が被害を受けたフィリピンのデルフィン・ハラニーリャ判事なんて、被告全員の死刑を主張したくらいだ。

パール判事だって、日本がよいと思っているわけではなく、植民地支配している帝国主義諸国はぜんぶ同罪なのに、なぜ日本だけ裁くんだ、と主張しただけ。それを「言外に、太平洋戦争を始めたのは、日本ではなくアメリカだった、と明言した」なんて書いちゃうんだな。そもそも「言外に…明言した」って表現自体が変だろ。w

 もう一点、特筆すべきは、「日本国がアジアに自由と独立の喜びを与えた」とする植民地解放、白人の有色人種差別撤廃運動に対する日本の国際的貢献をインドの人たちがたたえてくれていることです。1943年秋、日本の呼びかけで、アジア7カ国首脳が東京・帝国議事堂に結集して催された、世界初の有色人サミット「大東亜会議」での、共同宣言の採択です。

 この会議にインドを代表して参加されたのが、仮政府首班・チャンドラ・ボースでした。大戦中から戦後、このチャンドラ・ボースをはじめ、マハトマ・ガンジーや、独立後のネール首相らに代表されるインド各界のリーダー・有識者の多くが世界へ向けて日本をたたえ、感謝の念を伝えました。その無数のメッセージは、いまだにインド政財界・文化人に継承されているというのです。

ガンディーは、このときは「すべての日本人に」を発表して日本との提携を模索したが、ナチス・ドイツやファシスト・イタリアと組んで覇権主義的な行動を見せる日本に疑問を表明した。また、ネルーは、『父が子に語る世界史』で、日露戦争における日本の勝利がアジア諸民族を勇気づけたことを論じたが、結局、日本は帝国主義列強になってしまい、日本の朝鮮支配を厳しく批判した。

この人、ビジネスマンらしいが、教養と常識に欠けるところが多い。この人がチンパンジーなんじゃないかと思ってしまう。てか、こんなこと書かなければ、バカがバレなかったろうに…。でも、書いちゃうんだよね。この手の人って…。(爆)

2014.05.02 | 時事ネタらしきもの | トラックバック(0) | コメント(0) |












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