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今週の『週刊文春』に載ってた表。



10年後の2025年には5人に1人が認知症になるんだって…。

「すわっ、一大事!」と思ったあなた。じつは、2011~12前に認知症が1.5倍に増えたことをご存じないと見える。



2011年に305万人だった認知症が、2012年に462万人に増えたのだ。1年間に1.5倍に増えるとは、さすが長寿大国日本…。でも、変だと思わない?w

下表は、「認知症高齢者の日常生活自立度」なのだが、2011年までⅡ以上を認知症としていたのを、2012年にⅠ以上も認知症としたからなのだ。



つまり、それまで認知症と見なされなかった高齢者を認知症としたので、認知症患者が1.5倍も増えたのだった。

問題なのは、Ⅰの人たちが「何らかの認知症を有するが、日常生活は家庭内及び社会的にほぼ自立している」ってこと。これじゃ認知症じゃないじゃん。つまり、認知症じゃない高齢者を認知症にしてしまったのが問題なのだ。



じゃあ、なぜ、そんなことをしたのか? 製薬会社が認知症治療薬を新たに開発したから、儲けさせるために認知症患者を増やしたってところがホントだろう。恐るべき日本の官・業の癒着。癒着の構造が認知症患者を増やすという本末転倒の日本。ある意味スゴイな。w



詳しくは、東田勉(著)『認知症の真実』(講談社現代新書、2014年)を参照のこと。医師の投薬ミスで認知症悪化の実例が数多く載っている。じつは、認知症専門医を名乗るが、認知症に無知な医師多し。とくに、精神科の医師は、薬が大好きなので、ヤバイ。

2015.01.21 | 時事ネタらしきもの | トラックバック(0) | コメント(0) |












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