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「イスラム国」に人質となっていた湯川遥菜さんが殺害されたようです。YouTubeの映像(現在は削除されている)を昨夜見ました。殺害後の遺体の扱い方が、過去に殺害された米英国人のやり方と同じだったので、おそらく事実だと思います。

さて、この事件のきっかけとなった動画



について、合成説がマスコミを通じて喧伝されていましたが、どうやらそうではないようです。

以下の文章は、映画やドラマの編集技師の方が書いたブログ記事ですが、この動画が合成でない可能性があると話したのに、共同通信の記者が勝手に合成であると言ったと書き換えてしまったとあります。つまり、共同通信の記者は虚偽記事を書いたわけです。

後藤健二さん、湯川遥菜さんとみられる人物を、「イスラム国」が拘束し、日本政府に身代金を要求しているというYouTube映像に関して、合成の疑いがあるが、映像制作に携わる人間としてどう見られるか?という趣旨の問いでした。

     (中略)

自分としては、「確かに、影の方向が左右の二人で違うのは違和感がある。横から光が当たってたとしたら、変だ。ただ、衣服の揺れが違うのは、風向きだけじゃなく、障害物もある可能性もあるし、そんなに気にはならない。広角目のレンズで撮ったにしては、フォーカスがやけにかっちりしてるし、背景もボケとる。もしかしたら、書き割り(背景を巨大な写真や、絵を用意してその前で撮るやつ)かもしれないけど。ただ、地面の影を見ると、ちゃんと影が岩の形に沿って落ちているので、少なくとも地面は本物っぽい。総合して考えると、遠景と空は合成(というかスタジオ?)である可能性を否定できないけど、三人は同じ場所にいるのを撮ってるとは思う。」と答え、

その後、21:07ごろに再度お電話をいただき、記事化された文章を聞かせてもらいました。その時点で、「太陽光でこの影の出方はあり得ない」という文章になっており、「いやいや、そんなことないんです。太陽光でも、カメラの後方に光源があって、そこそこ広角目で撮ったら、ああなるんで、外で普通に撮ったことはパッと見否定できないです。」と伝えたところ、「そうなんですか、そこも書いておかなければいけませんね」という返答で、この日は終わりました。

翌日、友達から連絡が、「新聞にこんなののってる!」と東京新聞さんの記事を写真で送ってくれました。「太陽光は原則こうした影はできない」と、僕がコメントを出したようにしか読めない文章でした。正直、「??????」んなこと言ってないじゃん?できるって言ったじゃん?

     (中略)

さすがに、自分の発言と乖離した文章が一人歩きしていることに、合点がいかず、共同通信社の記者さんに電話しました。「あのー、僕、太陽光でもああいった影出る可能性あるっていいましたよね?」と。

回答は「そうですよね、おっしゃっていましたよね。でも、あのあと政府関係者からも合成の疑いがってコメント出ましたよね。なので、それに沿わない部分は書く必要なくなっちゃいまして。それに、ちゃんと”原則”って追加したんで、太陽光下で100%出ないってことには読めない文章になってますんで」

はい? 政府の発表と違う部分は削除? 「原則」ってつければ、違う場合も許容される?

もう、なんか悲しくなってきました。ただ単に、噂に真実味を持たせるためだけに、映像作っている人間なら誰でもよかったんでしょうね。肩書きと実名が欲しかった。合成の疑いを否定しないコメントだけ載せる。なんのための取材なんだろ。

共同通信社さん配信の報道に関して。

改行を一部変えて読みやすくしました。

政府の見解に合わせて、専門家の見解を勝手に書き換えるって、虚偽記事ですよね。こんなことやってるから、信用を失うんだよ。日本のマスコミは…。

2015.01.25 | 時事ネタらしきもの | トラックバック(0) | コメント(0) |












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