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伊東乾さんが、増えすぎた秀才が日本の大学に危機をもたらす。物事をまず疑ってかかる「いちびり」が消え、発見する力が急低下している、と語っている。

 今日、21世紀の先端科学で、なんであれ業績を生み出そうと思ったら、学校で習うことを唯々諾々とパターンで暗記し、何でも正解する優等生は、まずほとんどの場合、貢献できません。

 特に権威主義の人、理由を明示せずに煙に巻いたり、煙にまかれてもそんなものか、と思考停止してしまう状態、端的に言えば「いちびり[=人と違う変わったことをしている人]」でない人は、自然科学の「基礎研究」で従来の常識を覆すような成果を挙げる期待値が必ずしも高くないでしょう。

 なぜなら、既存のものを打ち破る仕事は、既存のものを無批判に暗記する心根からは出て来にくいから。

増えすぎた秀才が日本の大学に危機をもたらす

たしかに、《事前に「傾向と対策」をしっかり教え、真面目にそれを復習してマスターしてくる、真面目で地道な努力家》が多いような気がする。とくに、進学校には…。これは困ったことだ。

でも、教える立場だとその方が都合がよい。いちいち変な質問してくる生徒は、オモシロイけど、授業が進まないからね。この辺の兼ね合いが難しそうだな。

2015.04.21 | 日記らしきもの | トラックバック(0) | コメント(0) |












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