最近、世の中の流れについていけてないような気がする。google のオカシナしくみのせいで、ぜんぜんぐぐられなくなっちゃったので、ブログ更新する気が失せてるせいかな?

半月以上前のニュースだけど、捕鯨訴訟に負けた日本政府が、海洋生物資源にかんする争いについて、国際司法裁判には応じないと宣言したそうだ。

 クジラや魚など海洋生物資源に関する争いについて、日本政府が国際司法裁判所(ICJ)の訴訟には応じないとする宣言を国連に出したことが外務省への取材で分かった。日本は南極海の調査捕鯨を巡るICJの訴訟で昨年3月に敗訴している。外務省は「ICJの判事は必ずしも海洋生物資源の専門家ではない」として、今後は国際海洋法裁判所などで争う方針だ。

     (中略)

 捕鯨問題に詳しい石井敦・東北大准教授(国際政治学)は「日本は国際法を重視すると言ってきたのに、その立場を自らないがしろにする行為で、国益に反する」と話した。一方、水産庁OBで捕鯨交渉に携わった経験がある小松正之・東京財団上席研究員は「小手先の議論で、ICJを避けても勝てる保証はない。日本がどういう形で調査捕鯨計画と商業捕鯨を実施するのかを明確に示す方が重要だ」と指摘した。【一條優太】

捕鯨訴訟:専門裁判所で 政府宣言、国際司法裁に応じず

台湾や中国の船がサンマを捕っても訴えないってことなのか?w

これに対する勝川俊雄さんのツイート。



国益を考えない役人たちには困ったもんだ。


リンクがキレてたら…
捕鯨訴訟:専門裁判所で 政府宣言、国際司法裁に応じず
毎日新聞 2015年10月29日 東京朝刊

 クジラや魚など海洋生物資源に関する争いについて、日本政府が国際司法裁判所(ICJ)の訴訟には応じないとする宣言を国連に出したことが外務省への取材で分かった。日本は南極海の調査捕鯨を巡るICJの訴訟で昨年3月に敗訴している。外務省は「ICJの判事は必ずしも海洋生物資源の専門家ではない」として、今後は国際海洋法裁判所などで争う方針だ。

 外務省によると、ICJの訴訟は訴訟で争うことについて当事国同士の合意がないと成立しない。一方、国際紛争の平和的解決を重視する立場から、国連加盟国中、豪州など72カ国は事前の同意がなくても訴訟に応じることを意味する「強制管轄受諾宣言」をしている。宣言国同士の訴訟に適用され、日本も1958年に宣言した。この宣言を巡り、日本政府は10月6日付で「海洋生物資源の調査、保存、管理または開発に関する国際的な紛争には応じない」と内容を修正した。

 南極海の調査捕鯨を巡っては、捕鯨に反対する豪州が差し止めを求めてICJに提訴。ICJは昨年3月、調査捕鯨は国際捕鯨取締条約が例外的に認めた「科学調査」と言えないと判断し、調査捕鯨の中止を命じた。日本政府は調査捕鯨計画を見直さざるを得なくなり、今年度から捕獲頭数を減らした新計画を実施する。外務省は「科学者が審理に参加できる規定がある国連海洋法条約上の紛争解決手続きを用いるのが適当」とし、国際海洋法裁判所や仲裁裁判所で争う方針を示す。

 捕鯨問題に詳しい石井敦・東北大准教授(国際政治学)は「日本は国際法を重視すると言ってきたのに、その立場を自らないがしろにする行為で、国益に反する」と話した。一方、水産庁OBで捕鯨交渉に携わった経験がある小松正之・東京財団上席研究員は「小手先の議論で、ICJを避けても勝てる保証はない。日本がどういう形で調査捕鯨計画と商業捕鯨を実施するのかを明確に示す方が重要だ」と指摘した。【一條優太】

2015.11.18 | ├ 政治ネタ | トラックバック(0) | コメント(0) |












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