11月20日に北の湖親方が亡くなった。

こちらの記事にもあるけど、生前の評価と死後の評価がぜんぜん違う。

急逝北の湖、メディア評価は生前と一変 白鵬苦言の「遺言」が角界に迫る重圧

「江川、ピーマン、北の湖」ですか。ちなみに、オイラの小学校時代の友人は「キタネー海」と呼んでいた。とくに、汚い勝ち方をしていたわけではなかったんだけど…。w


この人の評価でいまいち理解できないのは、親方として力士を育てていないこと。けっこう長くやっていて、名横綱として弟子入りする人も多いはずなのに、関取6人(移籍を含めると14人)で、最高位が小結ってどうなんでしょう。

そして、この人が相撲協会の改革にきわめて消極的だったこと。境川・時津風両理事長時代の改革を、かなり元に戻したことは有名だ。そして、在任中の不祥事の多さ。でも、死んじゃったから、なんでもOKって、どうなんでしょうね。

あと、死因が大腸がんだったことも問題だ。がん一般に言えることなんだけど、ある程度、死期を予測できる病気でしょ。大腸がんってわかった段階で、理事長は辞めるべきであって、それができないのなら、理事長代理を立てるべき。本場所中に亡くなったら、たいへんなことになるのは予想できたのに、それをしなかった。


上記の記事では生前の評価と死後の評価を比べているが、オイラ的には現役力士だったときと、親方になってから、とくに理事長となってからのことを比べたい。現役時代は「憎らしい」ほど強い横綱だったけど、理事長としてはどうなんでしょうね。危機管理能力ゼロだったってことじゃないの。

まあ、死者にむち打つことは慎むべきなのでしょうが、この方の評価には文句をつけたくなってしまう。

2015.11.25 | 時事ネタらしきもの | トラックバック(0) | コメント(0) |












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