さっき見たw「フラジャイル」に出ていた救命救急医の描かれ方があまりにアレで、「オレのとはちがうなぁ」って感じ。

岸は宮崎を救急救命へ使いに出す。昨日搬送された患者、大塚洋治(林和義)についての岸の判断だ。救命医の倉木浩介(藤本隆宏)は急性アルコール中毒と診ていたが、病理診断科に伺いを立てたのだ。宮崎は倉木に要件を伝える。岸は詳しい診察が必要と促していたが、倉木は自分の診断を曲げようとしない。挙句、倉木は岸からの書類をゴミ箱に捨ててしまった。

第2話

要するに、救命医は患者や家族の話を聞かないから、誤診するって話。ところが、父親と伯母の救急搬送に同行したオイラとしては、こんな感じじゃなかったけどねって感想だ。

以下は、アイドルのヘリウム吸引事故で、何堂ちゃんのブログ記事に書いたコメントの引用の引用。w

 まず、救急車を要請すると、救急隊員は、救急要請の電話の内容(録音)や、現場にいた人に状況を聞いて、「救急活動記録票」に記入します。これは救急搬送先の病院に提出されます(写しは持ち帰る)。救急隊が到着した直後、父がいちどだけ痙攣を起こしたのですが、そのことがちゃんと担当医に伝えられていました。

「救急活動記録票」は、裁判の証拠とされたり、保険金支払いの根拠となるので、いいかげんなことは書けない。

 救急搬送の際には、状況をよく知っている人に同行を求め、病院に連れて行きます。病院に着くと、しばらく待たされ(この間にさまざまな検査を行う)、医師に質問されます。過去の病歴や現在受けている治療、処方薬、アレルギーの有無とともに、発生状況を聞かれます。家族だと、病状を説明され、入院手続きの方法を教えられます。交通事故や変死だと、待たされている間に警察が来て、事情聴取されます。父が入院している間に、その場面を2度ほど目撃しました。

ヘリウム吸引事故への南堂ちゃんの妄想

患者や家族から話を10秒しか聞かないなんてことはない。過去の病歴や現在受けている治療、処方薬、アレルギーの有無だけだって、10秒じゃ聞けないでしょ。w

まあ、ドラマだから、主人公の有能さを目立たせるために、無能な敵が必要なのはわかるけど、このドラマを見て、救命医はクソだと思う人が出てきたら、それはそれで困るでしょ。

2016.01.21 | ├ TVネタ | トラックバック(0) | コメント(0) |












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