地球温暖化が進んだ!という、ちっとも嬉しくないニュースで、大喜びの地球温暖化論者たち。w

英気象庁によると、2015年の世界の平均気温は、1961年~1990年の平均値を0.75度上回った。また、米航空宇宙局(NASA)と米海洋大気局(NOAA)によると、過去最高値だった2014年の値を0.13度上回った。

NOAAによると、2014年から2015年にかけての地表と海面の温度上昇幅は、過去最大だったという。

     (中略)

気候変動を疑問視する人々は、世界気温の上昇が1998年に止まったようだと強調する。しかし今回のデータは、気温上昇の小休止がもう終わったことを示している。

ヘイホー教授は、「温暖化が止まったという見方は科学者の間では完全に否定されている」と述べた。「気候変動は少なくとも20~30年の期間で考える必要がある。自然界の動きには変動要因があるからだ。20~30年かもっと長期でみれば、世界の温暖化は続いている」。

2015年の世界平均気温 過去最高を大幅更新

オイラのような地球温暖化を疑問視する者は科学的思考のできないバカモノと言っているようだ。
たしかに、一昨年(2014年)と去年(2015年)の地球平均気温は高かった。



それは気象庁のデータでも確認できる。



ただし、平均気温の上昇は、世界同時ではなく、北半球で著しく、南半球ではそうでもない。





ここ10年くらい北半球は、夏は猛暑、冬は厳寒で、相殺してしまい、世界平均気温は停滞していた。今年は、下図(海面水温異常)のように、秋以降にエルニーニョ現象が起きて、北半球が暖冬になった。



しかし、夏にエルニーニョが起きていたら、冷夏になって、気温が上がらなかっただろう。


ところで、世界平均気温っていうから、世界中の気温を測っていると思うだろう。しかし、下図のとおり、抜けているところがあるのだ。



じつは、人工衛星を使えば、世界中の気温や海水温を直接計ることができる。しかし、なぜかヒートアイランド現象の影響を受けやすい都市中心の気温でのみ評価されている。そして、南緯40度以南では、上のエルニーニョ現象で見てもらった地図のように、海水温が異常に低くなっているのだが、それが反映されないのだ。

地球温暖化論者に都合のよいデータだけを見せて、地球温暖化は科学的に正しく、疑問を持つ人間は科学的思考ができないと切り捨てる。これは、科学ではなく、政治なんだよね。


ちなみに、「世界の平均気温」は気象庁のサイトの

世界の年平均気温

で確認できます。

あと、リアルタイムの気温や水温は、

earth :: 地球の風、天気、海の状況地図

を見るとわかります。

2016.01.22 | 時事ネタらしきもの | トラックバック(0) | コメント(0) |












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