FC2ブログ
昨夜(1/24)の「真田丸」を見てて思ったんだけど、小山田茂誠(高木渉)はどこに行こうとしてたのか?

昌幸(草刈正雄)は真田家の生き残りをかけ、信幸(大泉洋)に命じて上杉家に密書を送る。しかし、その動きを室賀正武(西村雅彦)の忍びが偵察していた。信繁(堺雅人)は、地侍の娘・梅(黒木華)に加勢するため、幼なじみ・きり(長澤まさみ)とともに室賀の領民たちとの争いに巻き込まれることに。一方、高遠城に乗り込んだ徳川家康(内野聖陽)と本多正信(近藤正臣)、本多忠勝(藤岡弘、)らのもとに、意外な人物が現れる。

第3回 策略

この「意外な人物」というのが茂誠なんだけど、方向オンチなんでしょうかね。真田領に向かおうとして高遠城に来ちゃうんだから…。

武田氏の滅亡は、《高遠城落城→穴山梅雪の裏切り→家臣の逃亡→新府城を焼き払う→岩殿城に向かう→小山田信茂の裏切り→滝川一益に包囲→勝頼の自害》なので、茂誠は高遠城が織田方の手にあることを知っていたはず。あと、家康は、駿河から甲斐に攻め込んで、甲府で織田信忠に謁見してるんだけど、そもそも高遠城に行った事実ってあるの?

前回も書いたけど、三谷幸喜は地図や細かい経緯を知らないのか?


あと、これも前回書いたことなんだけど、本多正信って、この頃、こんなに重用されていたのか? 一向一揆に加わって家康に刃向かい、諸国を放浪して、ようやく帰参が許されたばかり。この当時、家康の家臣と言えば、酒井忠次と石川数正がもっとも重用され、数正が豊臣秀吉に寝返った後は、本多忠勝・榊原康政・井伊直政が、忠次とともに「徳川四天王」と呼ばれて重用されるんだけれど、正信(と息子の正純)が重用されるのは関ヶ原の戦いの後だろ。

なんか、細かいことだけど、めっちゃ気になるんだよね。




史実うんぬんは無粋だとdisられる。w
この方、プロのマンガ家だそうですよ。あらすじはこれを見ると分かる。かな?wwwww




2016.01.25 | ├ 歴史ネタ | トラックバック(0) | コメント(2) |

昌幸とうさんの描き方が巧みなのは確かですからねえ。

ともかく3話目まで、「花燃ゆ」とは比較にならない密度感があるのは確かですし。

時代考証はじっくり取り入れた部類なのは確かでしょう。

「細かいところまで気になる」のは、私が専門のうつ病関係の記述に敏感に反応してしまうのと同じで、それぞれの「畑」を持ってますからねえ・・・

「郷に入って郷に従え」というのが、実際に勉強になるし、楽しみも増すので、これからもドンドンやってください(^^)

2016.01.27 18:19 URL | chitose #BXy/Vbyc [ 編集 ]

さっきやってた「真田丸」の5分間ダイジェストが、高枝景水さんのマンガと同じシーンばかりだった。さすがプロは目の付け所がちがう、と思ってしまいました。w

2016.01.28 00:43 URL | 王子のきつね #NVCdQGYY [ 編集 ]












管理者にだけ表示

トラックバックURL↓
http://kitsunekonkon.blog38.fc2.com/tb.php/6907-96bae877