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曾野綾子たんが「老人のためにドクターヘリを使うな」って言ったことは以前書いた。

適当な時に死ぬ権利

元ドクターヘリの操縦者によると、1日の利用回数は1~2回で、うち半分が高齢者だそうだ。「つまり高齢者が飛ぶために若年者の対応の邪魔になるというほど飛んでいないことが実情であるということになります」とのこと。

そして、ヘリの年間運航費用のほとんどは、ヘリを置いておく費用なんだそうだ。

 もうひとつ一回当たりの飛行に必要な費用が無駄であると言う意見なのですが、年間運航費用約2億円で400回飛ぶと一回当たり50万円なので、高齢者に1回飛ぶ費用の節約は50万円、3割飛ばないようにすると6000万円くらい節約になるという計算をしているのでしょう。

 このような計算方法はまったく間違っていて、ヘリの運航経費は年間通してヘリを置いておく費用、固定費といいますがこれが経費のほとんどで、ヘリを一回飛ばす費用は変動費といって、燃料代や乗員の飛行手当て、飛行時間度とに発生する整備費用などでほほ一回飛ぶと5万円から10万円程度です。

ドクターヘリは利用者の年齢制限を、、、

「つまり経済的な節約効果の少なく、せっかく高価な費用を使って導入したヘリを使わないことは大変不合理なこととなります」とのことだ。

また、要救者や家族がドクターヘリを呼ぶことはできず、消防指令の担当者が決めるとのこと。

 救急車と違いドクターヘリは急病本人や家族といえども呼ぶことが出来ません。

 もちろんそれは本当にドクターヘリを必要とする患者さんのためには、軽症の患者のために飛んでいてはいざというときにミスる可能性があるからで、ドクターヘリの出動の可否判断は、救急要請を受けた消防指令の担当者が、患者さんの家族などから症状の聞き取りを短時間に行って決めることになっていて、最近では症状のキーワードを決めて即座に間違いのない判断が出来るようになっています。

 少なくとも傷病人の高齢者本人からの症状の聞き取りや希望で飛ぶことはほぼありえないようになっています。

高齢者ドクターヘリやめろは曽根綾子さんでした、、、

「曽根綾子さんはドクターヘリの制度を良くご存じないようです」とのこと。

2016.02.05 | 時事ネタらしきもの | トラックバック(0) | コメント(0) |












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