信州大学の池田修一医学部長らのグループが行った「子宮頸がんワクチン接種後の神経障害に関す る治療法の確立と情報提供についての研究」に村中璃子が噛みついてて笑えるんだけど、特定の遺伝子を持った人だけに副反応が出るって話があったでしょ。

[前略]さらに研究班は、特定の遺伝子にも注目しています。記憶の障害を訴える33人の患者を調べたところ、そのおよそ8割で同じ型を保有していることがわかりました。

 「(注目している遺伝子は)中国・日本など東アジアの人に多い。子宮頸がんワクチンの副反応が日本でクローズアップされた遺伝的背景の1つの原因かもしれないと考えています」(国の研究班の代表 信州大学 池田修一医学部長)

子宮頸がんワクチン副反応「脳に障害」 国研究班発表

これには、前例があって、2009年に新型インフルエンザが流行したとき、ヨーロッパでナルコレプシーの患者が大量発生した。ナルコレプシーとは、日中に数十分の短い睡眠を何度も繰り返す過眠症の一種で、レム睡眠とノンレム睡眠を正常に切り替えられないために起こる病気ではないかと考えられている。

そして、子宮頸がんワクチンを製造しているグラクソ・スミスクライン(GSK)のパンデムリックスという新型インフルエンザ・ワクチンのAS03というアジュバンド(免疫増強剤/免疫賦活剤)が引き起こした副反応ではないかという報告が各国でつぎつぎと発表されたのだ。

しかも、この副反応を引き起こした子どもに共通したのが、DQ01 06:02というLHA(ヒト白血球抗原)タイプだったのだ。

この話は、斎藤貴男[著]『子宮頸がんワクチン事件』(集英社、2015年)のp.163~4に載っている。

で、子宮頸がんワクチンで副反応を起こした患者で調べてみたら、LHAタイプDQB1 05:01が84%もいたって話になった。

じつは、研究が始まったばかりなので、だから何なの?ってレベルの話なんだけど、村中が必死に否定しているのがなんかオモシロイなあって思うんだよね。

2016.03.25 | 時事ネタらしきもの | トラックバック(0) | コメント(0) |












管理者にだけ表示

トラックバックURL↓
http://kitsunekonkon.blog38.fc2.com/tb.php/7015-1554d9b3