とりあえず、無事でよかった。

 9日午後7時15分ごろ、東京都江戸川区の高校2年の男子生徒(16)から「富士山に出かけたが、身動きが取れない」と母親を通じて山梨県警に通報があった。県警富士吉田署によると、山梨県側の7合目(標高約2800メートル)付近にいて、けがはないとみられる。生徒が携帯電話で母親に連絡した。県警が10日早朝から救助に向かう予定。

 同署によると、生徒は9日午後2時から単独で登山を開始。母親の県警への説明では、生徒に登山経験はなく、冬山の装備はしていないという。富士山の山梨側の山開きは7月1日で、この時期の登山道は雪に覆われている。気象庁によると、9日午後7時の山頂の気温は氷点下8.3度。【藤河匠】

厳寒、16歳SOS…登山経験なし、冬山装備なし

富士登山をしたことはないが、「ネ申テレビ」の富士登山の回を見ると、7合目まではなだらかな登りで、そこから先が急登になるので、そこで動けなくなったのだろう。

富士登山オフィシャルサイト

「登山経験はなく、冬山の装備はしていない」←無謀というより、無知のなせる技。富士山だと5月でも冬山装備が必要なのだが…。

「9日午後7時の山頂の気温は氷点下8.3度」←正月の七ツ石山(標高1,753m)

2001年1月7日(日) 鷹ノ巣山・七ツ石山・唐松谷林道

でも、気温は-5℃だから、それより寒いわけだ。


で、記事を書いていたら、救助の知らせが届いた。

 9日に富士山に単独で登り、山梨側の7合目付近で遭難した東京都江戸川区の高校2年の男子生徒(16)が10日朝、山梨県警ヘリ「はやて」によって無事救助された。県警富士吉田署によると、目立ったけがはなく、元気だという。

 県警が10日早朝から地上の山岳救助隊と、ヘリで捜索を開始。同日午前6時半ごろに、ヘリが7合目付近の登山道にいた生徒を発見し、救助した。同県富士河口湖町内の病院に搬送したが、体調に問題はないという。

 同署によると、生徒は9日、吉田口登山道から登山を開始。日没で身動きが取れなくなって母親を通じて県警に通報。その場で動かないようにして一夜を明かしたという。救助された生徒は登山計画書は提出しておらず、同署に「日帰りのつもりだった」と説明。7合目付近は雪に覆われているが、履いていたのは、登山靴ではなく長靴だった。同署は「登山経験がなく冬の富士山に単独で登ることは危険」と注意したという。【藤河匠】

遭難16歳高校生、無事救助

警察に怒られなくても、もうしないだろう。富士山はそういう場所だから。

2016.04.10 | 登山 | トラックバック(0) | コメント(0) |












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