しつけで山林に置き去りにされた小学生が行方不明の事件なんだけど、何かがオカシイ。

 北海道七飯(ななえ)町東大沼の山林で28日夕から、北海道北斗市の小学2年生、田野岡大和君(7)が行方不明になっている。函館中央署によると、両親が「しつけのため」として山中で車から降ろし、数分後に戻った時には姿が見えなくなっていたという。同署や消防などが29日も約180人態勢で捜索したが、日没までに見つからなかった。

 現場は起伏のある斜面と沢が入り組んだ山林。同署によると、大和君は28日、家族4人で近くの公園を訪れた。小石を人や車に投げつけるなどしたため、両親が「悪いことをするとこうなる」という意味で、同日午後5時ごろ、現場の山道で大和君を車から降ろした。500メートルほど離れ、5~10分してから戻ったところ、大和君はいなくなっていたという。

 両親は当初、「山菜採りの最中に不明になった」と説明していたという。

 大和君は黒の上着を着用し、赤の運動靴を履いていて、食べ物や携帯電話は持っていないという。

「しつけ」で山林に置き去り、小学生が行方不明 北海道

この記事を読むと、公園に遊びに行ったら、子どもがイタズラをしたので、懲らしめのため、帰りの道すがら、子どもを車から降ろしたと思うだろう。

しかし、別の記事を読むと、ちょっと様子が異なってくる。

 田野岡君の父親によると、渡島管内鹿部町の公園に出掛けた際、車に向かって石を投げたために叱ったが、言うことを聞かなかったという。

【鬼畜】田野岡大和くん(7)を山に置き去りしつけ。捜索活動50時間超

鹿部町の公園がどこなのか?が大きな問題だ。なぜなら、置き去りにされた場所の近くに鹿部町の公園がないからだ。この鹿部町の公園が、鹿部公園やしかべ間欠泉公園なら、この林道に入る必然性がない。つまり、置き去りにするため、わざわざ道道43号線を離れて林道に入ったことになる。これはオカシイ。

置き去り地点の東に延びる道は、北に向きを変え、自衛隊の演習場に続いており、そこ以外つながっていない。西に延びる道は東大沼キャンプ場に続いているが、ここは鹿部町ではない。南に続いている道は道道43号線につながっている。



道道43号線  置き去り現場



ANNニュースによると、「鹿部町の公園から車で20分ほど進んだ場所」に置き去りにしたとのこと。



時速40km/hと考えると、13kmくらい離れていて、しかべ間欠泉公園かひょうたん沼公園の可能性が高い(ただし、北海道なので、もっと遠くかも知れない)。

NHKのニュース映像から鹿部公園であることがわかった。



鹿部公園


鹿部公園(函館・渡島/近隣公園)の施設情報 | いつもNAVI

2016.05.31 | 時事ネタらしきもの | トラックバック(0) | コメント(0) |












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