こんな事件があったんだってね。

  東海ラジオの長寿番組「宮地佑紀生の聞いてみや~ち」でパーソナリティーを務めていたタレントの宮地佑紀生容疑者(67)が傷害の疑いで逮捕された。同番組で共演しているタレントの神野三枝さん(50)を生放送中に殴ってけがを負わせた疑いで、本人も容疑を認めていると報じられている。

「生放送中、相方の女性へ蹴り」事件で新証言 容疑のタレントがブチ切れた理由


  放送中のやりとりを聞く限り、宮地容疑者はプレゼント当選者が「お礼のお菓子」をもってきたことをわざわざ紹介すべきではない、と考えていたとも受け取れる。

  神野さんが「お土産をいただいた」と明かしたことを受け、最初はヒソヒソ声で伏せるよう説得したが意図が通じず、最後に「お礼のお菓子をご紹介させていただきました」とまで言ってしまったために、カッとなって思わず手が出た――という経緯に感じられなくもない。

「痛い痛いっ...え?何ですか?」 「ラジオ生暴力」宮地容疑者、共演女性の発言に怒った?

そのときの音声がYouTubeにアップされていた。



これを聴く限りだと、容疑者が激怒するほどの失態が共演女性にあったとは思えず、全治10日間のケガを負わせた容疑者の異常性しか感じられない。

いろんなサイトで容疑者がピック病なのではないかという話が書かれているが、オイラもその可能性を否定できない。

ピック病とは、前頭側頭型認知症の一種で、アルツハイマー型認知症のような記憶障害や見当識障害(日時や場所がわからなくなる)は起きにくく、欲望や感情の抑制が効かなくなる。痴漢や万引きをすることで知られているけれど、怒りが抑えられずにこのような事件を起こすこともある。「常同行動」といって、同じ行動を執拗に繰り返すことが多い。伯母の入居しているグループホームにもそのような人がいて、いつも同じ場所をぐるぐると歩いている。

この番組は20年近く放送されているが、5年前から容疑者の性格に変容が見られ、ここ1年くらいは共演女性が番組降板を考えるくらい威圧的な態度が見られたらしい。しかし、暴行したのはこれが初めてだったようだ。容疑者の年齢から考えると、62歳くらいから症状が現われており、40代から70代というピック病の発病時期と一致している。

もし、容疑者がピック病だったら、逮捕して刑に服するよりも、これ以上の進行を防ぐための治療が必要だろう。残念ながら、他の認知症と同じく、治療によって治すことはできないが…。

2016.07.01 | 時事ネタらしきもの | トラックバック(0) | コメント(0) |












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