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ちゃんとした統計資料にあたると、そうなるわけだな。w

以下は、要旨だけの引用なので、グラフは元の記事を見てください。

最近のニュースでは毎日のように高齢者による交通事事故の話が出てきます。それらの多くは「高齢者の事故は急増している」「中には認知症を患っている人もいる」「高齢者の免許返納を増やさなくてはいけない」といった論調です。ですが、これは本当なんでしょうか?

と云うことで元データをあたってみました。

     (中略)

16才~24才についてはH17が15.6万人だったのに対して、H27では7.3万人と半分以下の数字です。一方65才以上ではH17が9.8万人に対して、H27では10万人と微増しています。特に85才以上についてはH17が1800人に対して、H27は4200人と大きく増えています。

これを見ると高齢者の事故が増えているというのは間違いないようです。

では、高齢者は若い人よりも事故を起こしやすいのでしょうか?

     (中略)

事故を起こしている数は10代が圧倒的、ついで20代です。それ以降は年齢を経るとともに減っていきますが、70以降はなだらかに増えていきます。それでも、20代よりは少ない数です。

これらの年代の時間推移を見てみます。

     (中略)

これを見ると、高齢者の事故数も着実に減っていることがわかります。

最後にすべてのデータをグラフに

     (中略)

ごちゃごちゃしていて見辛いですが傾向はつかめます。

  ・一番事故を起こすのは10代、ついで20代。以降はなだらかに減っていくが、70以降は増える。それでも20代よりは少ない。
  ・いずれの年代も徐々に事故は減ってきている。

です。と言うことで

  ・若年層が起こす事故が減っているのに対して、高齢者が起こす事故は増えている。特に80代以降は激増。
  ・それは免許の保有者が高齢化し、人数が増えているからであって、特に高齢者が事故を起こしやすいわけでも、より起こしやすくなっているわけではない。

ということがわかります。

高齢者の交通事故は増えたのか?メディアの世論コントロールに騙されるな

人口あたりの交通事故はどの世代でも減っているが、高齢人口が増えているので、高齢者の事故が増えているように見える。←が答えだ。

2016.11.18 | 時事ネタらしきもの | トラックバック(0) | コメント(0) |












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