わが家は細長い。幅は2.25間(4.095m)しかないのに、長さは6.5間(11.83m)もある。しかも、それをエアコン2台で冷房・暖房しているので、どうしても全体を均一に冷やせ・暖められない。

そこで、サーキュレーターを使って、空気を循環させているのだが、どこに置いて、どの方向にしたら、もっとも効率よく冷房・暖房できるかわからなかった。

とくに、オイラの部屋が問題で、妹の部屋にエアコンがあるのだが、サーキュレーターを使っても、温度差が2℃ほどある。冬に妹の部屋が21℃のとき、オイラの部屋は19℃。夏に妹部屋が26℃のとき、オイラの部屋は28℃だ。

そしたら、こんな記事を見つけた。

サーキュレーターで暖房効果をアップ! ベストな置き場所は意外なあそこ!?

結論からいうと、エアコンの真下に置いて、壁に向かって風を送る場合が、もっとも効率よく温める(冷やす)ことができるのだそうだ。



ホントに大丈夫なの?
…と思ってたら、記事を書いた本人もそう思ったそうだ。

そこで、まず、シミュレーションしたらしい。

1.サーキュレーターを置かない場合


2.エアコンからもっとも離れた壁際に置いて、
  真上に向かって風を送る場合


3.エアコンの真下に置いて、
  真上に向かって風を送る場合


4.エアコンの真下に置いて、
  壁に向かって風を送る場合


シミュレーションの結果だと、最後の「エアコンの真下に置いて、壁に向かって風を送る場合」がもっとも効率よく温められる。


つぎに実験をしたようだ。

窓を開けて室温を下げ、エアコンをつけて15分間待つ。そして、室温の変化を調べた。

  1.18.8℃→19.9℃(+1.1℃)

  2.19.4℃→19.1℃(-0.3℃)

  3.19.2℃→21.0℃(+1.8℃)

  4.18.9℃→21.0℃(+2.1℃)


2は、サーキュレーターを回したら、逆に温度が下がってしまった。こんなことって、あるんだね。やはり、4の「エアコンの真下に置いて、壁に向かって風を送る場合」がいちばん温められたようだ。

オイラが、実際にやってみたら、やはりこうなった。これは目からウロコだ。


ところで、エアコンの吹き出し口についているフラップの方向を考えてみる。

ふつう、暖房の場合は真下に噴き出すように設定されている。



ところが、これだと、エアコンが出した暖風をエアコン自身が浴びるので、すぐに温めるのをやめてしまう。これは困った。

そこで、冷房のときのように床に水平になるように設定した。



ところが、これだと、室温がどんどん上がってしまう。三菱電機の霧ヶ峰は、19℃に設定したら、21℃まで上がった。東芝の大清快に至っては、19℃に設定したのに、22℃まであがってしまった。これでは電気のムダづかいである。

どうも、部屋の上下の温度差を、三菱電機は2℃、東芝は3℃に設定しているようである。そこで、設定温度を18℃に下げてみた。これだと、どちらも20.5℃前後で停まってくれる。

…というわけで、ようやく均一の室温にすることができた。



その後、1階のエアコン(東芝・大清快)の設定温度を17℃に下げた。

2017.02.10 | ├ 住宅・建築ネタ | トラックバック(0) | コメント(0) |












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