殺人と殺人未遂の罪に問われている元少女の実名と顔写真を掲載した『週刊新潮』に対し、日弁連が「少年法に反する自体で遺憾」との会長声明を発表した。

 名古屋市で女性(当時77)を殺害し、仙台市で同級生に硫酸タリウムを飲ませるなどしたとして殺人や殺人未遂などの罪に問われている元少女(21)の実名と顔写真を、「週刊新潮」(新潮社)が掲載したことに対し、日本弁護士連合会(中本和洋会長)は24日、「少年法に反する事態で遺憾だ」などとする会長声明を発表した。

 元少女は事件当時は16~19歳。現在、名古屋地裁で裁判員裁判が行われている。同誌は2015年にも実名報道をしており、声明は「同じ事態が繰り返された」として報道機関に少年の実名、写真を掲載しないよう求めた。

 同誌編集部は「公判でも『弁護人や検察官を殺したい』などと異常な供述を繰り返している。少年法で身元が秘匿されるのを見越した言動と見受けられ、あえて実名報道する意義があると考えた」とのコメントを出した。

2017年2月24日20時35分
元少女の実名報道、日弁連「遺憾」 タリウム事件

少年法が禁じている元少女の実名と顔写真の掲載は、一見、法律違反で悪いことに思えるが、身元が秘匿されるのを見越して異常な供述を繰り返す元少女に制裁を加えることなので、多くの人々に共感される「大きな善」なのだ。

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カルトの「大きな善」は怖い

とどこか似ていてキモイのだが…。

2017.02.24 | 時事ネタらしきもの | トラックバック(0) | コメント(0) |












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