埼玉県の防災ヘリが有料化される話は前から知っていたけど、この記事

救助を有料化すると救助隊員の生命が守られるって?

を読んで驚いた。ここで引用されている民進党の県議の記事を読むと、ホントにそんなことが主張されていたようだ。

昨日、防災ヘリ有料化条例が可決した。
防災ヘリの有料化で防災ヘリ隊員の命を守ることになる
といわんばかりの賛成派の論調だった。
涙を流さんばかりの討論者がいた。
声高に有料化を主張すれば、
ヘリの隊員の命を守ることができる。
そんな論調だった。
声高にこの条例を訴えれば無罪放免ではない。

防災ヘリ有料化条例可決 公平性が担保できない

救助の有料化で救助隊員の生命が守られるのなら、山岳救助だけではなくて他の救助活動も例外なく有料にすればええやん、と思います。危険なレスキューは山岳救助だけではないですよ》。まさにそのとおり。

しかも、山岳救助に携わる人たちからの聞き取りはいっさい行っていないようだ。

この1か月間、警察、消防、秩父山岳関係者、観光関係者と現地に出向き面談した。

公平性が担保できないから、混乱することが必至だと
心配する声がほとんどだった。
現場をよく知っている人たちの声を聴いたうえで
本当に意思決定しているのか?
答えはNOだ。
お話を伺った方から、本当の話を聞いてもらっていない。
多くの方々から
そう言葉が返ってきた。

[同上]

議会が脳内で決めちゃったんじゃないのか?

那須の雪崩事故で高校生ら8人が亡くなった事故当日の可決だった。あれは、一部教師の「雪崩は絶対に起きない」という思い込みがあんな惨事を引き起こしたのに、埼玉県議会には山岳救助の専門家の話を聞きたくない議員がたくさんいるようだ。現場の声を聞きましょうよ。orz

2017.04.12 | 登山 | トラックバック(0) | コメント(0) |












管理者にだけ表示

トラックバックURL↓
http://kitsunekonkon.blog38.fc2.com/tb.php/8054-094477ea