昨日、ねる(長濱ねる)が書いたブログ記事。

随想|長濱ねる

これがヲタの間で評判らしい。

【欅坂46】「アイドル」という仕事に対する想いを綴った長濱ねるブログが泣けると話題に

しかし、ねるは、さくちゃん(宮脇咲良)と同じ匂いがするので、果たしてこの言葉をそのまま受け取ってよいのだろうか?と思ってしまう。

以前、「ミラクル9 3時間SP」に出て100万円を当てたときの話。最後にねるが残って、あと3秒で、数学の記号“≡”(合同)を当てた。その前に、浅丘ルリ子さんが、参加者に自分のつくったブレスレットをかなりムリヤリにプレゼントし、これを持っているとクイズの神が降りてくる的なことを言っていた。ねるもそれをもらっていた。100万円を当てた直後、司会の上田晋也さんが「数学は得意なの?」と聞いたとき、ねるはすかさず「(神が)降りてきました」と答えた。

これを見たとき、オイラはある小説を思い出した。永井路子の『炎環』の中にある、源頼朝の異母弟で、義経の実兄にあたる、阿野全成を主人公とした「悪禅師」という歴史小説である。頼朝は、義経をはじめ、多くの兄弟を殺したが、この全成だけは生き残った。以下は、全成が頼朝と義経との黄瀬川の対面の話を聞いた部分である。

 富士川の合戦の後、黄瀬川の陣屋に、頼朝の弟と称する小冠者が現れて対面を申し入れたという。頼朝は冠者の年恰好を聞いて、それは定めて常磐殿の末子、九郎(牛若)であろうと彼を招き入れ、手をとり、涙を流して喜んだ、というのである。

 それを聞いたとき、ふっと全成は顔色を変えた。

 九郎の来たことが意外だったのではない。乳呑み児の時別れて以来会ってはいなかったが、全成は九郎が遅かれ早かれ必ず現れるに違いないという気はしていた。

 全成に顔色をかえさせた原因は、九郎を迎えた頼朝のなかにある。

 ――泣いたのか、俺のときと同じように……。

 満座の中で濡れた頬を拭おうともしない頼朝の姿が想像できた。泣いたのか、二度までもぬけぬけと……全成が異母兄を心の許せない人だと思ったのはこの時からである。

永井路子[著]『炎環』(文春文庫、1978年)13ページ

この全成は、頼朝時代は生き残れたが、その子・頼家によって誅殺されてしまった。そのとき、頼家はつぎのように言った。

「禅師、俺はいま二十二だ。物心ついてこのかた、十数年、俺が禅師を見ていなかったと思うのか…」

前掲書66ページ

みなさんも、人の言うことよりも、することを見ましょう。

最後に、怪談図書館・桜井館長がタヌキに化かされた話。
   ↓   ↓
怪談夜間飛行 第3回/千日前怪談総集編+新世界+きつねとたぬき特集(2:12:04~)

明日は、自分の足元をよく見て歩かないとね。w

2017.06.05 | ├ 欅坂46 | トラックバック(0) | コメント(0) |












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