近所にエネファームがやってきて3週間ほど経った。



家庭用燃料電池で発電+給湯できる設備である。

しかし、設置に150万円(過去には300万円)ほどかかるが、年間2万円しか「お得」ではない。しかも、10年で修理・買い替えが必要になる。つまり、元を取るのに、75年かかるが、10年でダメになるというのだ。これでは、建設に5,900億円かかったが、年間27億円の赤字を出し続ける豊洲市場には負けないが、10分の1未満の投資でほぼ同じだけ「お得」な太陽熱温水器に完敗する。

しかもである。お湯が沸くと発電しなくなる機種があり(過去はこれしかなかった)、電力の6割をまかなえると聞かされて設置したが、実際には3割にしかならなかった。これは詐欺だと嘆く声がある。

逆に、太陽光発電やエコ家電と併用すると、発電量が少ないので、ほどんどお湯を沸かさないと嘆く声もある。ちなみに、このセットで設置すると、電力会社の売電価格が半分になる。ガス会社がそれを補てんしてくれるのだが、年間45,000円までしかしてくれないので、太陽光発電パネル多めの人は要注意である。

さらに、低周波公害で隣人トラブルを引き起こした人もいる。低周波に弱い人だと、睡眠不足、吐き気、目まいなどで家に住めなくなる。その結果、隣人は引っ越すことになるのだが、あまりに理不尽だと訴訟となる。裁判で被害が認定されると、損害賠償を支払ったうえに、機器の撤去を命じられる。この場合、本人だけでなく、隣人も酷い目にあっているので、だれも得をしない。

そのような機械を買う人とは、「原発反対!」など、強い信念を持った人なのだろう。そうでないと、上記のようにトホホな目に遭う。

2017.06.16 | ├ 住宅・建築ネタ | トラックバック(0) | コメント(0) |












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