FC2ブログ


1年半ほど前、サーキュレーターを置く場所を変えたら、各部屋の温度がほぼ均一になり、冬の全館暖房がうまくできたという記事を書いた。

サーキュレーターの位置と方向

同じことを夏の全館暖房で行ったが、ぜんぜんうまく行かなかった。orz

わが家は、1台のエアコンによる全館冷房のため、階段の横に長さ165cm×幅30cmの小さな吹き抜けをつくった。

オイラ「これで、上階の冷気を下階に下ろしたり、
      下階の暖気を上階に上げられますか?」

工務店「できます!」

できません!wwwww

正確にいうと、下階の暖気を上階に上げることはできるが、上階の冷気を下階に下ろすことはできなかった。

2階のダイニング・キッチンには、エアコンがなく(設置はできる)、冷蔵庫・大型テレビ・ガスコンロ・食洗器・電子レンジ・電子ポットと熱源がそろっており、何より全員が集まって食事をする。夏は3階でエアコンを点けても、30℃近くになる!orz

ちなみに、エアコンを買って2階に付けるという選択肢はある。しかし、母親が「寒い」と反対しつづけ、実現できない。

そこで、3階の冷気を2階に落とすため、さまざまな工夫をしてきたが、ことごとく失敗してきた。

今年、ある場所にサーキュレーターを固定すると、2階の熱い空気が強制的に3階に上がり、3階の冷気が落ちてくることがわかった! 5年目の夏である。w
どこにサーキュレーターを設置したかというと、2階から3階に上る階段の手すり(鉄製)に設置した。



設置したのはボルネード社の660-JPという中型のサーキュレーター。

ボルネード660-JP

ここに設置すると、上記の吹き抜けを通して、2階の熱い空気を3階に上げることができる。



3.3kgと重いので、登山用のカラビナでしっかりと固定。


3階にも扇風機を置いて、冷気を強制的に下ろしている。



これがなくても、冷気は降りてくるのだが、確実に冷やすため、置いた。


1階と2階の階段の手すりにもサーキュレーター。



これは、ボルネード社の360-JPという、小型のサーキュレーター。

Vornado 360-JPを買う

ここに設置すると、吹き抜けを通して、1階の熱い空気を2階に上げることができる。



2kgと軽いので、引張強度22.2kgの結節バンド2つで固定した。

わが家の北側の部屋は、夏になると、西日が当たり、やや暑くなる。2階と3階は窓が大きいので、ハニカム構造・断熱ブラインドを設置した。

ハニカム構造・断熱ブラインド

1階は窓が小さいので設置しなかったのだが、今年の夏はいつもとはちがった。

そこで、暑い空気を上階に逃がすため、サーキュレーターを設置した。

3階から見下ろすと、こんな感じ。



かくして、2階のダイニング・キッチンは27~28℃になった。w

それにしても、上階の冷気を下階に落とすことのなんと難しいことか。w

2018.08.26 | ├ 住宅・建築ネタ | トラックバック(0) | コメント(0) |












管理者にだけ表示

トラックバックURL↓
http://kitsunekonkon.blog38.fc2.com/tb.php/9870-e274601d